高血圧診療マスタークラス講習会
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◆新規登録の方へ
※本講習会は医師免許保有者を対象としています。
※これまでの高血圧診療マスタークラス講習会で4講座を修了されている方は、新規登録は行わず事務局へ
マスタークラスとは?
about masterclass
高血圧診療マスタークラス講習会 視聴確認動画
受講前にこちらの動画視聴の確認を必ずご覧ください。
高血圧診療マスタークラス講習会とは 特定非営利活動法人 日本高血圧学会主催の「高血圧診療マスタークラス講習会」は、高血圧を専門としない内科医(非専門内科医)や、内科以外を専門とする医師(非内科医)を主な対象に、高血圧診療に関する知識や最新情報を提供する事を目的とした講習会です。高血圧症は脳心血管病(脳卒中および心疾患)の最大の危険因子です。脳心血管病による死亡率は過去50年間で大幅に低下したとはいえ、高齢者において、この脳心血管病は、癌とほぼ同程度の死亡原因となっています。現在、日本での高血圧の方は約4,300万人いると推定されています。その中で適切に血圧がコントロールされているのは、わずか1,200万人です。したがって、約3,100万人の治療未達成高血圧患者の中から、多くの脳心血管疾患が発症しているのが現状です。 高血圧診療マスタークラス講習会とは 特定非営利活動法人 日本高血圧学会主催の「高血圧診療マスタークラス講習会」は、高血圧を専門としない内科医(非専門内科医)や、内科以外を専門とする医師(非内科医)を主な対象に、高血圧診療に関する知識や最新情報を提供する事を目的とした講習会です。高血圧症は脳心血管病(脳卒中および心疾患)の最大の危険因子です。脳心血管病による死亡率は過去50年間で大幅に低下したとはいえ、高齢者において、この脳心血管病は、癌とほぼ同程度の死亡原因となっています。現在、日本での高血圧の方は約4,300万人いると推定されています。その中で適切に血圧がコントロールされているのは、わずか1,200万人です。したがって、約3,100万人の治療未達成高血圧患者の中から、多くの脳心血管疾患が発症しているのが現状です。
そして高血圧診療の主たる担い手は、高血圧専門医ではなくむしろ先生方のような広く一般に診療を実践されているドクターなのです。講習会の受講によって、先生方の知識が深化し更に良い診療を行うことができれば、 全ての高血圧患者における治療目標血圧達成も夢ではありません。この夢の実現のために、日本高血圧学会は、従来対面で開催されていた高血圧診療マスタークラス講習会をWebで開催することとし、より簡便に受講できる環境を整えました。先生方の積極的な参加をお待ちしております。
高血圧診療マスタークラス講習会 全8講座
講座1 | 高血圧の疫学について |
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講座2 | 高血圧診療における検査について |
講座3 | 高血圧の生活習慣指導について |
講座4 | 降圧薬による治療について |
講座5 | 合併症を伴う高血圧について |
講座6 | 二次性高血圧、治療抵抗性高血圧について |
講座7 | 女性の高血圧について |
講座8 | 高齢者の高血圧について |
日本医師会生涯教育制度の単位付与
本講習会は日本医師会生涯教育制度の単位付与が可能です。
・1講座で1コードを申請することが可能です。
・申告自体は受講者様自ら行っていただく必要がございます。
・当学会からカリキュラムコードの指定はございません。
詳細は日本医師会のホームページをご確認ください。
日本医師会HP:https://www.med.or.jp/cme/about/
受講資格 | 「医師法」に基づく日本の医師資格を有する者 ※本講習会は、個人に係る修了を証明するものの為、代理出席などの受講者変更は認められません。 |
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受講料金 | 日本高血圧学会会員: 35,000円(税込) /1年間 非会員: 45,000円(税込) /1年間 |
※本講習会を【学会員受講料】で受講するためには、事前に本学会への入会申込みと、会費の納入を完了していることが必要です。 本会入会後に講習会を申込まれる方は、入会手続きに1週間程度かかります早めの入会手続きをお願いします。 |
●高血圧診療マスタークラス講習会 構成(講座・講師紹介)
Master class
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高血圧の疫学について
浅山 敬
帝京大学医学部
衛生学公衆衛生学講座 教授
日本高血圧学会 特別正会員・評議員
◆疫学の基本的な知識を概説した上で、疫学的観点から高血圧の要因や現状などの解説をします。 -
高血圧における検査について
藤田 孝之
福岡大学医学部
生理学講座 主任教授
日本高血圧学会 正会員
◆高血圧治療の目的を踏まえ、診断のための検査、脳心血管病のリスク評価のための検査それぞれについて解説します。 -
高血圧の生活習慣指導について
大坪 俊夫
福岡赤十字病院
高血圧内科 健診部長 / 医療社会事業部長
日本高血圧学会 特別正会員・評議員
◆正常血圧から高血圧の方まで全ての方に実践して頂きたい、血圧管理に大切な生活習慣のポイントを解説しています。
疫学について
浅井 敬
帝京大学医学部
衛生学公衆衛生学講座 准教授
日本高血圧学会 特別正会員・評議員
◆疫学の基本的な知識を概説した上で、疫学的観点から高血圧の要因や現状などの解説をします。
検査について
藤田 孝之
福岡大学医学部
生理学講座主任教授
日本高血圧学会 正会員
◆高血圧治療の目的を踏まえ、診断のための検査、脳心血管病のリスク評価のための検査それぞれについて解説します。
生活習慣について
大坪 俊夫
福岡赤十字病院
高血圧内科 健診部長 / 医療社会事業部長
日本高血圧学会 特別正会員・評議員
◆正常血圧から高血圧の方まで全ての方に実践して頂きたい、血圧管理に大切な生活習慣のポイントを概説しています。
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降圧薬による治療
について三浦 伸一郎
福岡大学医学部
心臓・血管内科学 主任教授
日本高血圧学会 理事
◆ガイドラインに沿って、主要降圧薬、第一選択薬、24時間降圧療法、コントロール不良の併用療法、アドヒアランスについて解説します。
-
合併症を伴う高血圧
について齋藤 重幸
日本医療大学病院 病院長
日本高血圧学会 名誉会員
◆高血圧症の多くは種々の合併症を伴う。講義では糖尿病など合併症を伴う場合の高血圧診療の留意点を解説します。
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二次性高血圧、治療抵抗性高血圧について
市原 淳弘
東京女子医科大学
内科学講座高血圧・内分泌内科教授
日本高血圧学会 理事
◆二次性高血圧や治療抵抗性高血圧への対応は、高血圧診療を実践する医師が、知識と情報を得て適切に対応することは重要であり、実臨床で使えるヒントをたくさん提示して解説します。
降圧薬による治療について
三浦 伸一郎
福岡大学医学部
心臓・血管内科学 主任教授
日本高血圧学会 理事
◆ガイドラインに沿って、主要降圧薬、第一選択薬、24時間降圧療法、コントロール不良の併用療法、アドヒアランスについて解説します。
合併症を伴う高血圧について
齋藤 重幸
日本医療大学病院 病院長
日本高血圧学会 名誉会員
◆高血圧症の多くは種々の合併症を伴う。講義では糖尿病など合併症を伴う場合の高血圧診療の留意点を解説します。
二次性高血圧、治療抵抗性高血圧について
市原 淳弘
東京女子医科大学
内科学講座高血圧・内分泌内科教授
日本高血圧学会 理事
◆二次性高血圧や治療抵抗性高血圧への対応は、高血圧診療を実践する医師が、知識と情報を得て適切に対応することは重要であり、実臨床で使えるヒントをたくさん提示して解説します。
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女性の高血圧について
松本 知沙
東京医科大学病院
健診予防医学センター
循環器内科講師
日本高血圧学会 評議員
◆女性の高血圧は、そのライフサイクルにより大きな影響をうける。本講習では女性のライフサイクルに応じた高血圧診療について解説します。
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高齢者の高血圧について
石上 友章
横浜市立大学医学部
循環器内科学 診療教授
日本高血圧学会 特別正会員・評議員
◆老年症候群は、極めて多様な症状で、重篤で深刻な病状から、軽微でありながら執拗に日常生活を毀損する症状まで、深刻さが多彩である。健康寿命をできるだけ長く保つための配慮などについて解説します。
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⑦女性の高血圧について
松本 知沙
東京医科大学病院
健診予防医学センター
循環器内科講師
日本高血圧学会 評議員
◆女性の高血圧は、そのライフサイクルにより大きな影響をうける。本講習では女性のライフサイクルに応じた高血圧診療について解説します。
⑧高齢者の高血圧について
石上 友章
横浜市立大学医学部
循環器内科学 診療教授
日本高血圧学会 特別正会員・評議員
◆老年症候群は、極めて多様な症状で、重篤で深刻な病状から、軽微でありながら執拗に日常生活を毀損する症状まで、深刻さが多彩である。健康寿命をできるだけ長く保つための配慮などについて解説します。
WEB受講方法
How to attend online
登録の流れ
①登録申請
新規登録をクリックし、必要事項を入力してください。
②メールにて決済用URLの送付
入力したメールアドレス宛に『メールアドレスのご確認』メールが届きます。
➂お支払い
受信メールに間違いがない場合には受信メールに記載のURLをクリック頂きクレジットカード決済へとお進みください。
※新規登録で申請頂きました会員または非会員により[日本高血圧学会員35,000円(税込)、非会員45,000円(税込)]にて決済が行われます。
※諸事情による、クレジットカードによる決済ができない場合は事務局:メール(masterclass@jpnsh.jp)までご相談ください。
④登録完了のお知らせ
クレジットカードでの決済が終了しますと、登録メールアドレス宛に『利用登録完了のご案内」及び『決済手続きが完了しました』の2通のメールが届き完了となります。
※講義に使用するテキストは1週間程度で郵送にて送りいたします。
⑤ログイン
ご自身でご登録頂きました ID(メールアドレス)とパスワードにてログイン頂き講座をご視聴下さい。
※パスワードを忘れた場合には、パスワードの再発行にて新たに再設定を行えます。
受講の仕方
≪視聴≫
全8講座(1講座あたり約60分)を何度でもご視聴できます。
※受講期間は申込完了日から1年間となり、期限が過ぎると講座を受講することが出来なくなりますのでご注意下さい。
≪講座修了試験≫
60分の視聴が終了すると、講座修了試験を受けることができます。
試験はランダムに5問の問題が提示され、全正解にて合格となります。8講座全ての講座を合格すると、マスタークラスの8講座合格証明証が取得できます。
≪その他≫
講座を受けた際のご不明点についてのご質問も受付け、いただいた質問の中で多かった質問についてHPにて回答を行う予定です。
有料のマスタークラス講習会修了楯について
当学会で発行しているマスタークラス講習会修了証とは別に、有料で修了楯の用意も行っております。
修了楯の作成依頼書をダウンロード後に、必要事項を記載し、全8講座合格証明証と合わせて当学会へメールまたはFAXにてお送り頂きますようお願いいたします。
(修了盾の作成依頼書はログイン後の視聴ページにございます)
当学会で発行しているマスタークラス講習会修了証とは別に、有料で修了楯の用意も行っております。
修了楯の作成依頼書をダウンロード後に、必要事項を記載し、全8講座合格証明証と合わせて当学会へメールまたはFAXにてお送り頂きますようお願いいたします。
(修了盾の作成依頼書はログイン後の視聴ページにございます)
高血圧診療マスタークラス修了者一覧
●高血圧マスタークラス講習会を修了された先生がたの一覧はこちらをご覧ください(2023年11月更新) 詳しく見る
●高血圧マスタークラス講習会を修了された先生がたの一覧はこちらをご覧ください(2023年11月更新) 詳しく見る
修了証の更新要件と更新申請書について
企画制作
Planning and production
高血圧診療マスタークラス講習会は日本高血圧学会の生涯教育・チーム医療委員会にて企画制作しています。
生涯教育・チーム医療委員会 委員
委員長 | 三浦 伸一郎 (福岡大学 医学部心臓・血管内科学) |
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副委員長 | 石上 友章 (横浜市立大学 医学部循環器・腎臓・高血圧内科学) |
委員 | 市原 淳弘 (東京女子医科大学 内科学講座 高血圧・内分泌内科) |
委員 | 大石 充 (鹿児島大学 心臓血管・高血圧内科学) |
委員 | 大坪 俊夫 (福岡赤十字病院 高血圧内科) |
委員 | 岡村 圭祐 (医療法人 岡村医院) |
委員 | 勝谷 友宏 (医療法人社団 勝谷医院) |
委員 | 樺山 舞 (大阪大学大学院 医学系研究科保健学専攻) |
委員 | 斎藤 重幸 (日本医療大学病院) |
委員 | 藤田 孝之 (福岡大学 医学部生理学講座) |
委員 | 宗像 正徳 (労働者健康安全機構 東北労災病院 高血圧内科) |
生涯教育・チーム医療委員会 委員
委員長 | 三浦 伸一郎 (福岡大学 医学部心臓・血管内科学) |
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副委員長 | 石上 友章 (横浜市立大学 医学部循環器・腎臓・高血圧内科学) |
委員 | 市原 淳弘 (東京女子医科大学 内科学講座 高血圧・内分泌内科) |
委員 | 大石 充 (鹿児島大学 心臓血管・高血圧内科学) |
委員 | 大坪 俊夫 (福岡赤十字病院 高血圧内科) |
委員 | 岡村 圭祐 (医療法人 岡村医院) |
委員 | 勝谷 友宏 (医療法人社団 勝谷医院) |
委員 | 樺山 舞 (大阪大学大学院 医学系研究科保健学専攻) |
委員 | 斎藤 重幸 (札幌医科大学 保健医療学部看護学科基礎臨床講座内科学分野) |
委員 | 藤田 孝之 (福岡大学 医学部生理学講座) |
委員 | 宗像 正徳 (労働者健康安全機構 東北労災病院 高血圧内科) |
お問合せ先
Contact us
問合せ先 | 特定非営利活動法人 日本高血圧学会 高血圧診療マスタークラス講習会 事務局 |
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住 所 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館2階 |
電 話 | TEL:03-6801-9786 (9:00~17:30、平日のみ) |
メール | メールアドレス:masterclass@jpnsh.jp |
問合せ先 | 特定非営利活動法人 日本高血圧学会 高血圧診療マスタークラス講習会 事務局 |
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住 所 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館2階 |
電 話 | TEL:03-6801-9786 (9:00~17:30、平日のみ) |
メール | メールアドレス:masterclass@jpnsh.jp |